ビクターブランドの復活とあの象徴デザインと

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JVCケンウッドは14日、従来から展開している製品ブランドのJVC、ケンウッドに加え、ビクターブランドを復活させると発表した。「音と映像の世界において、独創的な製品に限定し、ビクターブランドを再定義する」という。今後「誇りと探究心を復活させ、新たな時代を作る」をスローガンに製品を投入していく。なお、ビクターブランドは当面は日本市場向けのブランドとして展開する。

思いがかなうか否かは別として、自らの商品に誇りを持ち、偏ることなく品質の向上に邁進していくことは良い話。その努力の旗頭としてのブランドなら、旧態依然や回顧主義といった批判などどこかへ吹き飛ばしてしまえばよい。

他方、ビクターの象徴である、写真にも出ている蓄音機に耳を傾けるワンちゃんのビジュアル。知っている人は一目で、というか多少デザインに違いがあってもこの組み合わせで「ビクターだ」と分かるものだけど、今の人達ってその認識はないのだろう。

そもそも蓄音機どころかレコードプレイヤー、さらにはカセットテープレコーダーですら過去の遺物化しており、実物を見せても首をひねる人が少なくない時代。この写真を見た後に「なんで犬が道路工事のコーンをのぞいているの?」と思う人が出てくる予感、と冗談混じりでつぶやいたけど、あながち冗談でもない気がする。

あるいは蓄音機の形をしたMPプレイヤー辺りからブランド再生を始めても良い気がする。インテリアアイテムとして、結構よいのかもしれない。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年3月15日 06:37に書いた記事です。

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