エビアンの小型サイズがちょっとよさげ

| コメント(0)
日本での発売から30年以上の歴史を持つ、フレンチアルプスで育まれたナチュラルミネラルウォーターブランド「エビアン」を日本で輸入・販売している伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:辻田 忠治)は、2017年3月6日(月)より、エビアン史上最小・超軽量の「エビアン220ml」ペットボトルを日本限定で、発売開始いたします。

3月6日発売だからすでに市場には出回っているはずだけど、エビアンの小型サイズとして220ミリリットルのものが登場するとの話。通常の飲料水系ペットボトルの小型サイズって大体280から300ミリリットルだからねそれよりさらに一回り小さい形になるのかな。

蓋つきのボトルの場合は一度に飲み干せなくとも蓋を締め直して持ち歩けばよいまでの話なんだけど、購入したその場でいちどきに飲み終えてゴミ箱に捨てたいって状況も結構ある。残っていたまま捨てても良いけどもったいないし、だったら最初から少量のものがあるとありがたい。その観点では200ミリリットル前半の分量ってのは、ちょうどよい感じ。

惜しむらくは価格設定。税別100円ってことは税込みで108円。ワンコインで買える手軽さがあればさらに商品価値もあがったと思うのだけどね。だったら200ミリリットルで税込み100円とすればよかったような。まぁ、税率の変更もありえるので仕方が無い気もするけど。

こんなことを考えると、やはり消費税は廃止して物品税云々ってのが、商品開発の上でも有益ではないかなと思ったりする次第ではある。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年3月 8日 06:31に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ファクトチェックやフェイクニュース糾弾話。印象も情報だよね、そしてまずは隗よりはじめよといいまして」です。

次の記事は「マクドナルドのV字回復を営業成績動向から確認する」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30