けものフレンズに登場した観覧車のモデルっぽい観覧車「イーゴス108」のあれこれ

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先日先行放送地域でのアニメ放送が終了した「けものフレンズ」にも登場する観覧車。そのモデルっぽいびわ湖タワーの「イーゴス108」に関わるお話。結構稀有な物語を持っているようで、覚書も兼ねて。まぁ、この類の考察は時折フェイクやミスリードが含まれていることもあるので、裏付けを取った上でのお話だけど。

しかし奇妙なリアル感というのかな。実世界に存在するものとのクロスオーバーってのがリアリティというか親近感を生み出す源になるってのは、以前も【未来を描くときに必要なもの】で触れたかな。未来描写に限らず、物語を作る際のポイントかもしれない。


で、その裏付け。名称の由来とか、解体されたとか、その後にベトナムの遊園地に移送されて今でも現役だとか。色々な意味でじわりとくる。

しかし名前が「すごーい」からアナグラム的というか逆に読んで「イーゴス」ってのは発想としてありなのかと感心してしまう。それと共にサーバルちゃんが何度となく「すごーい」と語るのも、あるいはそれが一因なのかもなあ......とこれは考え過ぎなのだろうけど。

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このページは、不破雷蔵が2017年3月30日 06:31に書いた記事です。

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