趣味や休日の過ごし方で特に無いとか読書とか音楽鑑賞といった答えの中身

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そういやテレビやマンガに出てくるお見合いのシーンって、趣味を聞かれると大抵は「読書」とか「音楽鑑賞」とか当たり障りのないものが口から出てくるけど、あれってタクシーや床屋での会話と同じで、あまり親しくない人と会話のキャッチボールをする際に投げるボールとしては適切なんだなあという感を、今件から覚えた次第。さすがに趣味趣向で床屋談義のように天気のことを語るわけにはいかないけれど。

この類の話で本当に相手の趣味を奥底まで知りたいってケースはほとんどない。あくまでもネタの一つに過ぎず、そこで深みにまで追求されても逆に困る、反応できない。だから「趣味は読書、音楽鑑賞、映画鑑賞」とか「インターネット」「ソーシャルメディア」といった、相手が知ってそうなネタでぼかしてしまうのが無難だと考える。まぁ、これが空気を読むということなのかもしれない。


結局はそういうこと。まぁ、本当に何もせず、ぼーっとしていたり、ただただ寝ているって時間も必要ではあるので、これが本当の回答の場合もあるのだけど。たまにそのような対応をするとツッコミを入れてきて「なんかやるべきだよ」とか「変だよね」とか「ほかにすること無いの」という人も居る。


で、そういうツッコミがある場合は、これが想起されるのだな。本当は休日の過ごし方は詳しいあれこれがあるのだけど、それを語るには及ばない。「趣味の共有ができるほどお前を信用してない」ってのは少々キツい表現かもしれないけど、休日の、しかもプライベートな行動性向は、まさに自分の内なるものの話であり、気軽に他人に話せるような類のものじゃない。それは例えば自分の手帳の中身を他人に見せる事が出来るか否かってこと。あるいはスマホの中身でもいいかな。

まぁ「休日何してるの?」と聞くのは別にかまわないけど、そっけない回答だったとしても、そこから突っ込むのは止めておいた方が大人というもの。その回答にさまざまな意味が含まれている場合もあるからだ。例えば「本当のことは話せないから聞かないで」とかね。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年2月25日 07:40に書いた記事です。

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