春の強風には要注意、という政府広報のお話

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注意喚起レベルではあるけど、公的機関からこういう話がさらりと流れ、それを容易に取得できるようになったのは、やはり良い事ではあるのかなあとしみじみ思いながら、春の強風に関するお話。

今件は建物周りの話での注意事項。改めて指摘されると、確かに色々と飛んだり壊れたりしかねないなと。植木とか物干しざおは特にそうだね。倒れた拍子にガラスを突き破るなんて可能性が無いとは言い切れない。

確かにこの数日、春一番やら二番やら三番やらで、台風の時ほどではないけど、結構強い風が吹いており、自転車の外回りではかなり難儀させられる。直接移動が大変になるだけでなく、前を向くのが大変になってつい注意が行き届かなくなり、事故リスクが高まるのだな。

これは運転している当方自身だけでなく、他の人との接触可能性という点でも。こちらが注意していても、相手が風で注意が明後日の方向にいっちゃってると、ね。実は先日、そのような事例に遭遇したので、なおさら。

また、今件とは間接的な関わり合いだけど、風が強い時はより一層、建設中の建物のそばは通らないようにしている。強風のはずみで倒れてしまったり、器材の一部が落ちてしまう、なんて可能性はゼロとは言えない。君子危うきに近寄らず、といいまして。

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このページは、不破雷蔵が2017年2月22日 06:45に書いた記事です。

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