最初にお金の話をきっちりとしない人は信頼ができない

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お金、つまり対価報酬ってのは、依頼される仕事に対する評価であり、仕事を受ける側にすれば仕事をする理由でもある。その話をせずに仕事を依頼してくるような人は、大よそ信頼ができないと判断しても良い。この指摘はうなずきまくれる。

確かにお店で商品を購入するときのように、売り手=仕事をする側が最初から値札をぶら下げているわけではないので、お金の話はしがたいという意見もあるかもしれない。しかしむしろだからこそ、出せる対価を明示しない場合、依頼側の「とにかくその仕事の結果が欲しい」が最優先されており、お金の勘案は放り投げられている、つまり仕事をする側のことは考慮されていないことを意味する。「金に糸目はつけない」「白地の小切手を渡すから」というのなら話は別だけどね。

「これをしたい」『予算は?』「予算が足りない」『それでは無理』「でもどうしてもこれがしたい」という、子供の駄々こねみたいな話が、大人の世界でも平気で通用するってのが、多々ある。

お金ってのは結局リソースと同じだから、そのリソースに関わる話がしっかりと定まっていないということは、その取扱いに関わる権限を有していないか、あるいはどうにかちょろまかそうという意図が働いていると考えた方が良い。お金の話を前に出すのは意地汚いとの論調もあるけれど、それは筋が通らない。お店で値段をつけている商品に「意地汚い」と説教しているのと同じだ。


結局はこの指摘の通り。お金の話をしない人は、結局仕事自身ができない。無尽蔵にリソースが湧いてくるわけではないからね。コスト管理ってのはとても大切なのだな。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年12月23日 07:08に書いた記事です。

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