ツイッターのミュート機能が拡大化

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ミュート機能とは、特定のツイートをタイムライン上へ一時的に表示しないようにする機能。特定のアカウントをミュートする機能は、2014年5月から導入されている。今回導入されたのは特定のキーワードやハッシュタグを含む通知をミュートする機能で、他のユーザーがいいね、リツイート、返信、引用ツイートなどの反応をしたときも、指定されたキーワードが含まれていれば通知されなくなる。不特定多数からの嫌がらせをシャットアウトしたい場合などに役立つだろう。

現時点でパソコン版とiOS・Android向けアプリにすでに実装が始まっている、ツイッターの新しいミュート(見えないようにする)機能。これまでは単にアカウント単位での指定しかできなかったけれど、今後は単語やフレーズ、さらには絵文字やハッシュタグまで可能となった。以前から導入予定ということで実証実験的なことをやっていると一部で伝えられたけど、今回正式に導入されたことになる。


先日の買収騒ぎの中でも、嫌がらせが多いので云々ということもあったし、機能として対応できることはやっていきますよ、ということなのだろう。実際便利には違いなく。一方でこれから色々と利用されていくにつれて、不具合も出てくるだろうけど、それは臨機応変に対応していくことになるのだろうな。


ミュート関係でもう一つ。以前から実装されていたのかもしれないけど、何らかのきっかけで突然自分の過去のツイートが大いにリツイートされて、通知が大変なことになるってケースがある。分かったからもう教えてこなくていいよ、的な状態。スマホとかだと電池切れが心配になるほど。

その時には該当するツイートのメニューを開いて「この会話をミュートする」を選択すればオッケー。ツイート内容そのものが気になるならブックマークなりをしておいて、ほとぼりが冷めたらミュートを解除すれば良いまでのお話。

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このページは、不破雷蔵が2016年11月17日 06:52に書いた記事です。

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