マーメイドやワニの気分になれるブランケット

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フェリシモのこども服ブランド『フェリシモ キッズ』は、なりきりブランケット「ゆるかわニットのはくブランケット〈マーメイド〉」と「ゆるかわニットのはくブランケット〈ワニ〉」のウェブ販売を10月17日より開始しました。ほかにも「恐竜になれるルームウェア」の〈キッズ〉やパパも楽しめる〈メンズ〉なども新登場! デジタルカタログでは新アイテムの数々をご覧いただけます。また、特集「Enjoy!おやすみタイム」も公開して、こどもたちがちょっとニガテなおやすみタイムも、自分から進んで眠ってくれそうな、愉快でかわいいアイテムをご紹介しています。

ネット通販の普及も大きな要因だろうけど、ここ数年の間に急速に普及した、少なくとも知名度が上がった感があるのが、面白愉快なブランケットの類。着るなんとかとか、ダメになるなんとかとか、実際に装着している写真が次々とソーシャルメディアに投稿され、ああこの着心地は本当にダメになりそうだというオーラがもりもりにじみ出るので、つい感染してしまうのだな、これが。

で、今件も第一印象として「好きな人は飛びつくだろうなあ」的な印象の強い一品。写真で実情がすぐにわかると思うけど、人魚の気分を楽しめたり、ワニっぽくなれるようなブランケット。体が冷えないような配慮だけでなく、子供の遊び心を満喫させてくれる。いや、大人でもちょっとうっとりしちゃうかも。

これを投稿した後にいくつか指摘があり、それはいいなあ、やってくれないかなと思ったのが、このコンセプトをそのまま「シン・ゴジラ」の鎌田君あたりに適用したブランケット。発想が持ち上がっても体現化するのにはそれなりの時間がかかるけど、手芸などの技術がある人はすでに自前で作っているかもしれない。鎌田君ブランケット、いいなあ......って数年経ったら「なにこの変なブランケット」とツッコミが入るかもしれないけど(汗)。

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このページは、不破雷蔵が2016年11月16日 06:41に書いた記事です。

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