新聞が 正しい理解の じゃまをする

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タイトルでは五七五とするために「新聞」に限定したけれど、多分に連動性のあるテレビも大よそ同一視しても構わないかな、と。で、タイトルや言及ツイートで大よそ語っている通り、ここしばらくに限っても、報道界隈による「公明正大を旨とする」「正しい情報の伝達が社会的責務である」報道としての絶望的なまでの能力不足、さらにはその肩書と権限の濫用的な挙動が相次いで露呈している感は否めない。

朝日新聞の年金問題報道一つとっても、2つの吉田問題で出された各種宣言はどこにいってしまったのだろうかという感じだし、豊洲問題にいたっては報道が騒いで色々な界隈がそれを悪用して足を引っ張り、余計に生じるさまざまな追加経費(都民の税金)を、半ば報道が美味しくいただいている図式となっている。これ、分かりにくいかもしれないけど、取引をする営業担当が直接会社のお金を着服するのではなく、取引先に便宜を図って会社に損失を与え、取引先からマージンをもらうようなものなんだよね。


テレビに限っては自主規制機関であるBPOが存在しているけれど、それが今や有名無実な状態なのは先のSMAP問題で明確になったわけだし、そもそも身内による自主規制機関の類は、よほどの賢人が権限を持たされて運用しない限り、必ず早期に腐敗してしまうのは歴史が物語っている通り。むしろ大義名分的な存在として作られているのが多分だからね。「自分たちで規制するので第三者の意見は必要ないよ」的な。

プライスレスどころか今はプライスロス、下手に信じると損失すら被る状態を、果たしてどれだけ関係者が認識し、是正しなければと思っているのか。疑わしさを覚えざるを得ない。

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このページは、不破雷蔵が2016年10月27日 07:05に書いた記事です。

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