まんがタイムきらら2016年11月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2016年11月号
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表紙は「あっちこっち」。連載10周年突破とのことだけど、休載が多いので実際には以下略。イメージは落書きをしまくる登場人物たち。いい加減なように見えるけど、色の配色とかキャラの配置とか、かなり絶妙感が強く、よくできている。やはりセンスのある人がデザインしたんだろうな。

■オリーブ!......巻頭カラー。この流れで終わりだとは思いたくないので、一つの節目のクライマくっす的な感じ。ついに封印が解けた感じ。スピード感あふれる描写に、一気に読み進められる。さてこの後、どのような後始末となるのか。......ってああ、単行本二巻発売ってあって、その後も続いているから、しばらくは大丈夫だな。
■三者三葉......夏は海の家でアルバイト。猫の肉球もあるよ。登場人物が多いけど、それぞれが個性的な動きをしているので、それを見ているだけでも飽きが来ない。
■スロウスタート......今回も室内水着大会。三回連続とは珍しい。普通室内劇ってネタが切れるものだけど、よくここまで回せるものだと逆に感心。イベントスチルを見たいです。
■あっちこっち......巻中カラーでお月見&秋の名物、に行く前に「月がきれいですね」の例のアレをからめて鼻血大会。
■箱入りドロップス......雫ちゃんは学校を無断休業してまで悩み事。春日井君も当然ダメダメモード。周囲の友達がおもちゃにしたり心配したり。二人の想いがすれ違う。スマホでのやり取りとか...は次回なんだろうな。
■おとめサキュバス......菓子パン食べて魔力回復したり男性が苦手とかむちゃくちゃな設定だけどキャラが活きていて面白い。
■ふたりでひとりぐらし、......いきなり扉ページの大コマで幽体離脱するメインキャラ。なんだか今回はみんな変態度レベルが高い。しかし猫語アプリ、これだけでノーベル賞ものだな。
■〆切ごはん......尻を描くとぼりぼりかくのネタをリアルで見れる日が来るとは。そして尻とケツは違うという金言も。そして枝豆の美味しい作り方から始まる新たな技術取得法。こんなきっかけもあるよね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年10月 8日 13:13に書いた記事です。

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