算数は初等魔法学のようなもの、子供にそう説明するとよいのかも

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小学校で習う算数は算術の基礎部分で、これをしっかりやっておかないと数学はもちろん、派生する部分が多分にある化学や物理、さらには生物などでもつまづいてしまう。家を建てるときに地盤や土台がしっかりしていないと、その上に何を建ててもぐらついて傾いてしまうようなもの。まあ、算数に限らず、小学校で習う事柄は、その上の学年での勉学に連動していくのだけれど。

ただその学術体系を概念的に理解していない、必要性を把握していない、さらにはわかっていても先の流れが遠すぎて今一つ認識が弱いと、目の前の勉学へのモチベーションが上がってこない。その解消法の一つとして、魔法学の体系になぞらえたという話。これならなんだか厨二病っぽいところもあわせ、なんとなくカッコいい感じはするし、ハリポタみたいだし、ゲームやアニメの世界の主人公みたいで、モチベは上がる。

そして何も間違ったことは言ってない。算術を魔法と呼ぶことには多少の語弊があるかもしれないけど、苦手な人には魔法と同じようなものだし、そもそも魔法ってのは、魔の法理、すなわち人の人知では理解できない法則のことなのだから、算数を学んでいる最中の人にとっては、まだ理解していない法則であり、的外れな話ではない。

加えるなら、「初等」という言葉を使うことで、その上にあるものがしっかりと見えてくるってのも大きいのかなあ、と。本当の部分ではもっと詳しい、厳密なこともあるのだけど、それらを教え説くだけの能力を持たない人に、最初から教え込んでも無理がある。理解しやすい、そして本質からずれていない方向性で例えたり、簡略化したりでモチベーションを上げるのが大切なのだな。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年9月22日 07:24に書いた記事です。

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