セブンのメロンパンは年々小さくなっていく、最後には袋だけになるかもというネタ話と

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セブンイレブンのメロンパンに限らず、マクドナルドのハンバーガーとかも、よく言われる話。だけどこの類って、時系列的にデータを取得しているところがなくて、あくまでも個人の感覚に頼るところが悩ましい。他方、長期間販売しているレトルト食品とか缶ジュースの類なら、過去のデータを探れば具体的な重量などが確認できるので、少なくとも量の上での増減は特定できる。まぁ、原材料とか味わいまでは数量化できず、比較は困難だけど。

セブン-イレブンに限っても、例えばお弁当でも少しずつご飯が減っていったりお肉が薄くなったりってのはよく言われているし話のネタにもなる。ただ、概してそのようなお話では具体的な計測値ってのは出てこず、利用者の感覚で語られているのが、うーむとうなってしまうところ。

食品の新商品やリニューアルのプレスリリースに目を通す機会が多い立場の意見としては、消費性向の点で小食化し、大分量では残して、食べきれないとの消費者の意見の高まりから、小さくしている可能性もあるかなあ、と。特にコンビニの商品はマーケティングリサーチの点で敏感なので。工事現場や学生が多い店舗では、大容量の商品の割合が多くなっているもの。全体的な商品として少量化が進んでいるのは、需要全体として一食あたりの完食平均量が減少している感は強い。セブン-イレブンに限っても例のプライべートブランドの食パンにおける小枚数化が良い例。また、ちぎりパンがヒットしたのも同様かな。要は需要者の年齢が上になると、そして女性の比率が高まると、量より質が優先されるから。


無論、諸コスト(原材料費、人件費、輸送費その他)のかさ上げにより、価格を変えずに商品展開を継続するため、分量を小さくしてるってのはあると思う。消費税率引上げ前後とか、リーマンショックの後とか、資源価格高騰時の時の相次ぐステルス値上げの際には、各社ともコスト高を具体的に説明していたからね。

まぁ、ぶっちゃけると暴利をむさぼるための値上げ云々じゃなく、値上げされた分がそのままお金の巡りに乗っていくのなら、そしてコストの上昇に伴う相応なものであれば、価格上昇は仕方がないと思った方がいい気がする。自分の懐だけで損得を考えていると、それが一番シンプルで楽ではあるのだけど、狭い考えで世界が閉じてしまう気もするし。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年9月10日 07:36に書いた記事です。

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