人類の真理「マニュアルは読まれないものである」

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そういや先日新しい端末用のはがき作成用ソフトをインストールする時も、旧版のものの組み込み方を覚えていたこともあり、説明書は最初の数ページのみを読んで、後はDVDを本体にぶち込んで自動起動させてインストールさせ、古いデータを認識させたなぁと思い起こしながら。

家電商品ですら、説明書の他にガイダンスマニュアル、さらには「最初にお読みください」的なチラシ、その上機能概要をまとめた大きな一枚ペラの説明ポスターみたいなのがあり、これは説明書は何かあった時において必要な辞書みたいなもの、あるいは問題が発生した時に「ここにありますよね」との言い訳的なものとしての存在となりつつあるのだなあ、と。見方を変えると、説明書が無いと何かあった時に困る訳で、これは先の図書館周りで言及した「使われる頻度は低いけれど、無いと絶対に困るもの」の具体例にもなるかもしれない。

まぁ、でもマニュアルの類は用意されていても大抵は読まれないもの。これは実経験も合わせ、大よそ事実には違いない。さすがにボードゲームの類など、読まないと先に進めないものは無理だけど。


本来マニュアル、説明書はすべて一読した上で、対象となるサービスを利用したり商品を取り扱う前提ではあるのだけど、読むものではないってのが定説となっているのも否めない。ビジネスソフトでも多分に、必要な部分だけを読んで、後はOJTみたいな感じになる。だからこそ、自分が最初に使ったソフトの系列はどんどん使い続けたくなる。操作方法がまったく別になると、また一から覚えなおしになるので、それは面倒くさいから。欲しいのはそのソフトで得られる便益であり、ソフトそのものの操作ではないからね。

ただ、説明書、マニュアルの類を創っておけば、何かあった時に該当ページを指摘して、そこに書いてあるから目を通してちょ、とすることが可能。これはこれで便利だったりする。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年9月 6日 08:01に書いた記事です。

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