出先のセブン-イレブンで天井部分に太陽光パネルを設置している所に遭遇。天井部分は当然見えませんが、良い機会でもあり、何枚か撮影。こんな感じなのね。 pic.twitter.com/bbLxmpsjFs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月7日
ツイートでは天井とあるけれど、これは屋上の間違い。天井っていうと店舗内になるので、そこに太陽電池配置しても意味ないじゃん、的な。ともあれ、コンビニってビルなどの1階部分に配されるケースと、今写真のように平屋建てとして設置される場合があって、前者はともかく後者の場合、屋上部分がなんだかもったいない感となる。
で、セブン-イレブンでは以前からその部分に太陽電池を配して節電への模索をしていたわけだけど、震災以降はその勢いが加速化している。とはいえ、大体が新造時に配置してしまうので、工事の様子を見る機会が無い。
今回はたまたま、既存の店舗にパネルを配する(もしかしたら差し換えなのかもしれないけど)場面に遭遇した次第。パネルはまとめて用意して、棚付きの昇降機で持ち上げて、上に配するようだ。当日は曇り空でやもすると大雨になるかもしれない気候だっただけに、作業をしている人も気が気で無かったに違いない。
しかしこれだけのパネルで、どれほどの電力が節約できるのかなあ、と。一応1枚1枚の箱には285Wと書いてはあったけどね。......って調べたらパナソニック制ので1463×1053ミリ、最大出力285Wか。色々と微妙だな。
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