マックの月見バーガーが今年も登場、より月見っぽいバンズもあるよ

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 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、今年で発売25周年を迎える秋の定番人気商品「月見バーガー」と、「チーズ月見」に加え、新登場する「満月チーズ月見」を、8月31日(水)から期間限定で販売いたします。


発売25周年を迎える今年、月見シリーズの新商品として登場するのが、満月のように丸いふんわりとした形で淡い黄色のスチームバンズと、まんまるのベリーハムが特長の「満月チーズ月見」です。


秋の名物と化したマクドナルドの月見バーガー。すでに25周年を迎えているってのが驚きだけど、今回新登場となる満月チーズ月見がこれまで出ていなかったってのも驚いた。確かに「月」をイメージしているのだから、ハム云々はともかくとしてこのバンズが採用されていなかったのは何でだろう的な。あるいはコロンブスの卵だったのかもしれない。


コロンブスの卵的な満月チーズ月見だけでなく、今回の月見バーガーシリーズでちょっと意外だと思ったのは、この専用パッケージ。デザインとしては驚くほどのものではないけれど、シンプルでかつ見た目のよいものを採用し、それをそのままイメージイラストとしてだけでなく、包み紙などにも適用している。ちょっとした気遣いとコスト高になるけれど、リッチ感の演出による商品魅力は間違いなく底上げされる。これは良い。スペシャル良い。


他にもゆず系ドリンクとかシャカポテの明太マヨとかもあるけれど、やはり今回は月見の出来の良さが際立っている。あとは味わいが期待通りのものであることを願いたい。ただ月見って、ハンバーグ部分と卵の部分だけで、もうスペシャルステキナイスな状態なので、よほどのことをしでかさない限り、失敗はありえないから、その点では安心したい。むしろ満月チーズ月見におけるバンズのふんわり感が、食感にどのような影響を与えるのかが気になる所だね。

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このページは、不破雷蔵が2016年8月26日 06:31に書いた記事です。

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