高齢者 むしろ室内 熱中症 リスクが高いよ 水分欠かさず

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高齢者は「熱中症弱者」とされ、発症リスクが高い。昨年、熱中症で救急搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が半数を占めた。炎天下の屋外で発症するイメージの強い熱中症だが、高齢者は室内で発症するケースが多い。梅雨明け以降に急増するため、注意が必要だ。

毎年この時期、7月から9月にかけては熱中症に係わるニュースが相次ぎ、注意喚起も日々のように行われる。元々以前からその傾向はあったのだけど、震災を経て電力に係わる圧迫面接のような節電意識と、健康リスクの大きい高齢者の絶対数・対総人口比の増加に伴い、熱中症で搬送される人が増えているのがその原因。

このサイトでも本家サイトでも何度となく言及してるけど、高齢者の熱中症に関しては、

・元々体が弱く熱中症を発症しやすい

・昔の感覚で熱中症への対策をおろそかにしがち
・冷房を効かせれば防げるはずだが「節電意識」「操作が分からない・間違える」「冷房をかけるべき状態に気が付かない」などで、冷房をかけず、熱中症を発症する


などが要因として挙げられる。さらに外出時ならば周辺の人が気が付き手助けを受けられる可能性は高いけれど(畑仕事などをしていると周辺に人がいないこともあるけど)、自室だと気がつかれないケースが多い。一人暮らしはもちろん、そうでない場合も自室にこもっていることもあるからね。

その上、自室内だとつい油断して、環境の変化への対応もおろそかになりがち。少々暑いけど、まぁいいか、的な。記事本文でも「加齢などで暑さを感じにくくなっている高齢者」などという言及もある。「少々」と思っていたものが実は結構な変化で、体自身にはしんどいものだったりするわけだ。

また、平均気温そのものが上昇している、特に人が集まる都心部で上昇度合いが大きいってのも一因かなあ、と。さらに高齢者の中でもさらに歳をとっている人が増えているのも、熱中症による搬送者の増加理由の一因かと。

もちろん高齢者に限らず、室内ですら熱中症のリスクは存在する。こまめに、意識的に水分補給、エアコンや扇風機の利用、服装にも注意。さらに睡眠と栄養をしっかりと取り、体調管理も忘れずに。

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このページは、不破雷蔵が2016年7月 2日 07:05に書いた記事です。

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