アスキーアートなツイートの使い方の功罪

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公式のウェブやスマホアプリと、サードパーティーのクライアントで見る場合には文字の表示スタイルが少々異なるので崩れることもあるのだけど、いわゆるアスキーアート的な使い方をしたツイートを時折見かけることがある。

単純に文字そのものを目立たせる他に、疑似的に絵として見せたり、演出効果を狙ったり。思惑は人それぞれ。何を表現しようとツイッター上のルールや各種法令に反しない限り、やっていけないという定めはない。倫理観云々ってのもあるけど、それはケースバイケースではあるし、ダメならブロックなりをするのが無難。

一方で、今件指摘でああそうかと思わされたのも事実。プロモーション、つまり広告用のツイートとして最近こんな感じで、デザイン的なテキスト打ちのツイートを見かけることがあるけれど、これってスマートフォンで見た場合、画面一面がそのツイートだけで埋まっちゃうんだな。当方はパソコンから見るのがほとんどなので、それには気が付かなかった。

スマートフォン上で広告を表示する場合、一画面に広告のみ、広告が大部分っていうテンプレートを使うと、グーグルからお小言を食らうことがあるし、検索順位もバリバリ下がる。閲覧者が不便に思うからってのがその理由。今件のアスキーアート的な広告ツイートも、スマホで見ると指摘の通り、画面の大部分がそのツイートだけで埋まってしまう。意図的なのか、あるいは結果論なのか、はたまた代理店辺りからテクニックとして教えてもらったのか。

広告としては「目立てばよい」との理論は正論であり、絶対的な真理ではある。けれど同時に少なからぬネガティブな心境を不特定多数に想起させてしまうのも否定できない。いわゆる諸刃の剣ってところなんだろうな。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年6月24日 06:57に書いた記事です。

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