ゲーム専門誌などの小冊子には価値があるのか否か

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先週末のお掃除タイム。昔のパソコンの層にぶちあって(化石の発掘みたい)、その大きさと微妙な価値の有り無しにどのような措置をとるべきか頭を抱えていたりする。片づけたまま手をつけていないってことはデータはサルベージした後で、再起動の必要性も無く廃棄して構わないはずなんだけど、なんだか捨てるには忍び難い気もする。ともあれまずは整理して、外付けハードディスクの類だけでも処分しないと......ということで、少しずつ分解して物理的にデータを消す作業。廃棄サービスを使う手もあるけれど、ちょっとコスパが、ね。

外付けハードディスクの類は、大抵容量不足か、トラブルが生じてしまったか、音がうるさすぎて使い物にならなくなったなど、どのみち使いようが無いもの。中には250メガバイトってのもあったからねえ。いまやUSBメモリの容量にも足りない。


仕事で使っていたり使っていなかったりと、家庭用ゲーム機関連のアイテムも出てくる。あちこち散らばって配されているんだな、これ。今回は謎のアイテムとセガサターンのソフト。サターン本体もどこか別の場所にあるけれど、今さら立ち上げてどうするのかなあ、という感じもする。ソフト本体より、試供品とか雑誌みたいなメディア媒体の方が希少価値はありそうなんだけど、資産価値としての意味はあるのか否か。製作・配布元でも恐らく保全はしてないだろうし......というか制作元が無くなっている可能性すらある。


希少価値といえばこちらの方があるかも。ゲーム専門誌の付録、攻略本みたいな小冊子。カタログみたいなのもある。それなりに良くまとまっているものが多かったので捨てるのには忍びなく、いつか役に立つかも、価値が出るかもとばかりにためておいたらしい。これが段ボール箱2つほど。整理されていないので年代とか機種とかばらばらだけど、

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このページは、不破雷蔵が2016年5月30日 06:45に書いた記事です。

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