「取材を受けたら公開ツイートで返事が一番」の後日談。これはなるほど的なお話

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先日の【報道界隈から意見を求められたら公開ツイートで返事をするのがベスト】の後日談的な話。当方が気が付かなかった点や面白い発想の意見があったので、覚え書きも兼ねて。

まずは取材された話の返事に関して、事前公開がはばかられる場合の対応法。あまり想定はし難いのだけど、公的機関や著作側による報道規制が存在したり、対価が発生していてその条件として記事になるまでは公開しないように的な取り決めがあったりした場合。記事が出た時点で不特定多数に向けた露出がなされるのだから、報道規制は解除される。だから、記事公開後に内容が判明できるものが望ましい。

その点では指摘の発想は面白い。取材を受けたら暗号化したテキストを返事としてツイートする。取材してきた側には別ルートで解除キーも提供し、編集側で解除して実テキストを使ってもらう。そして記事が掲載されたり規制解除となったら、解除キーを一般公開する。

......と仕組みとしては簡単そうだけど、「暗号化されたテキストをどのようにツイートするのか」が問題。「たぬき」みたいな小学生向けの暗号にするわけにもいかない(笑)。ISHファイルなら不可能ではないけれど、逆に解除方法が一般的ではない。何か簡単な方法はないものか。添付した画像に該当ファイルを組み合わせて、とかいった込み入った手を使うってのもあるのだけど。


はっ、とさせられたのはこのご意見。Facebookのコメントなどと違い、ツイートはツイートした本人であっても事後編集は不可能なので、可逆性の無い証拠となる。さらに削除そのものも(何か問題があって管理側に削除されない限り)本人にしかできないのは、指摘通り魚拓のような、タイムスタンプ付きの記録保全場所としての役割も果たす。

ツイッターというインフラがいつまで継続するのかは未知数ではあるけれど、仮に運用が果たされなくなってもこの発想はブログのコメント上やFacebookで近い事は出来る(再編集云々ができてしまうのは「過去の記録保全」との観点ではマイナスだけど)。有益な手法として覚えおく、知らしめるべきだろうなあ、と個人的に考えている。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年5月28日 07:48に書いた記事です。

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