根を詰め過ぎると心が折れるから意図的に休みや息抜きを設けた方がいい

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これは特に計算や統計の上で確定したものではなく、当方の体験談的なところが多分にあるのだけど。具体的な体験はといえば、入院に至るほどになった内臓疾患の直接起因との、就業における多様なストレスや、その後に体験した検索エンジンからの忌避扱い(こちらはまだ多分に続いている)。

努力とか頑張ることとか我慢することは大切。容易な妥協はずるずるとボーダーラインを下げてしまい、いつしか怠惰なことしかできない状態になる。自分ルールをしっかりと設けて、それに従い行動することは大切。

一方で根を詰め過ぎると、頑張っている、努力している自分の行動自身が励みにはなるけれど、一向に成果が出なかったりリミッターをいつしか超えてしまったり、ふとした弾みで、ぽきりと心が折れてしまう。あるいは気が付かないうちに、細かい部分にひびが入り、自分が少しずつ傷んでしまう。ダムが崩壊する過程、一気に崩れ落ちるか、少しずつひびが入ってすき間から水が流れ、それが少しずつ拡大していくか、その違いぐらいな感じ。

なので意図的に、自分のやっていること、根を詰めていることにさっくりと仕切り分けをして、息抜きなり休憩なり仕切り分けをするくせをつけるのが大切。一日単位の作業なら、時間やノルマを決めて、これで今日はオシマイとしてしまう。まぁ、息抜き時間を意図的につくっていると、どうしても当初の目標から遅滞してしまうこともあるけど、それに焦りを感じてしまうとかえって効率は落ちるしミスは多くなる。「遅れてるけど仕方がないな」的な感覚を持つのも大切(他人に迷惑をかける分野ではまた別の話。そうならないように、余裕を持ってプランを立てるのも大切。できないことはできないとしっかりと判断する)。


息抜き、インターミッション、気分転換には仮眠でも小旅行でも外気を吸うために散歩でもいいんだけど、とにかく時間を過ごしていて楽しいと思えるようなものを持って、それに時間を費やすのが大切。頭の中のスイッチを切り替えるような、そんな感覚を味わえるのが良い。ただその類のって、自分の元々の特性との相性もあるので、見つけ出すのが難しい。多種多様な娯楽的なものにトライして、その中から自分にあったものとの巡り合いに期待する。しばらく時間をつぶして、ああこれは楽しいと心の底から思えるものに遭遇できたら、僥倖だと思ってそれを一生の友にする。長く続けられて、お金があまりかからないのがベスト。対象そのものがすぐに無くなってしまうとか、自分の経済力ではいかんともしがたいものだと、逆にストレスの種となる。

この類の「趣味」に出会えるかってのは、正直、運でしかない。サイコロを数個振って、全部6が出るぐらいの幸運。振る個数を増やすためにも、色々な趣味にチャレンジしていくのは悪くない話。あるいは複数のジャンルの合成的なものが、自分にとってのベストの息抜きになるかもしれないからね。鉄道が好きで模型作りも好きな人が、鉄道模型に面白みを見出すとか、そんな感じ。

            

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年5月19日 06:52に書いた記事です。

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