ドラクエ30周年、未来はやはりVRだなあ、的な

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ドラゴンクエストシリーズ生誕から30周年ということで色々なお祭り・イベントがあり、それに合わせて堀井先生からもこんなメッセージが。その堀井先生だけど、以前どこかで見かけた雑誌のバックナンバーでの対談で、「将来はオンラインでドラクエを作りたい」的なことを語っていた記憶がある。無論まだ今のような、インターネットがばりばり普及してインフラとして欠かせない存在になるより前の話。世の中の技術が進歩し、環境が整い、ようやく先生の夢がかなったわけだ。

で、後は先生自身は語っていないけど、今後飛躍するであろうVRの技術を連動させて、ドラクエのVRなMMO(多人数同時参加型のオンラインゲーム)も欲しいなあ、という感じ。元のツイートには画像も添付してあるけれど、「ゴールデンカムイ」のようなワイルド感でスライムをびしばしと叩きたい。


ただ、指摘の通り自分の動きがそのままリアルにゲーム内に反映されるのでは、非常にハードなゲームになる。それに自分の持った剣の振りがそのままゲーム内に反映されるだけなら、10年ほど前の「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」がすでに実践している......けど、結局さほど受けずに続編も出ていないってことはお察し。

ゲームとリアルの連動性に関しては、合った方が面白みは増すけれど、そのまま素直に極力連動させても疲れてしまうだけ。それに「仮面の女王と鏡の塔」は基本的に剣の振りだけだったからね。本物の冒険者なら数日かけて遭遇する敵と、数十分のうちに向かい合って戦うのではハードすぎるし疲労困ぱい。

「とあるおっさんのVRMMO活動記」に登場する「ワンモア・フリーライフ・オンライン」のように、ある程度の割り切りと、戦闘以外の部分でもVRの積極的な導入による「実生活感」を体感できるようになれば、評価も変わってくるんだろうなあ、という気はする。VR化する際にデータはいくらでもいじれるんだからね。ちょっとした手の振りで大振りになるとか、その辺りのカスタマイズができるとありがたい。実態の動きとゲーム上の動きを1対1にする必要はない。一歩歩くと十歩歩くぐらいになるとか。

ぶっちゃけると、その辺りの世界観を上手く作れれば、ドラクエの世界で洋服のコーディネートをして、街中のウィンドウショッピングをしたり、居酒屋で一日くだを巻いたり、街の広場で漫才をしてウケを狙うってのも、VRでやれるようになる......日がくると面白いな。堀井先生には頑張ってほしいものだ(待て)

            

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このページは、不破雷蔵が2016年5月29日 08:13に書いた記事です。

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