新人の採用とコストの話。概念の数量化ができるととても便利

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これは人事周りだけでなく、経理や総務に携わった事がある人とか、経営戦略をかじったことがある人ならすぐに理解できる、あるいは把握している話。結局のところ企業にとって人材の採用はコストが多分に発生することになるので、そのコストに見合った「買物」でないと手に取れないということ。

部活動やサークル活動で新人募集をしているのとはわけが違う。組織の一員となってもらって業務に従事してもらい、その対価を支払うような相手には、相応の費用が必要になる。お給金だけで済むと思ったら大間違い。だから少なくともそのコスト同等、可能ならばコストを払ってもお釣りがくるような人材を、企業は求めている。卵を生まないニワトリに用は無いということ。


見方を変えると求職をしている側、転職希望者は多分に、自分の値札を良く見直す必要がある。改ざんしてゼロを継ぎ足しても、じきにその偽装はバレる。

ともあれ。概念の数量化ができると、世の中ががらりと変わる。先日の「期待値考えたら中身が分からない袋を買うよりもマージン込みで単品を直買いした方が合理的」と同じ。打算的との意見もあるだろうけど、限られた人生、リソースを有効に、有意義に使い倒すのには、数字によるあれこれで考えた方がすっきりとすることに違いは無いし、合理的ではあるのだな。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年4月12日 07:45に書いた記事です。

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