地産品ショップ「のもの」プロデュース JR東日本グループが地域の魅力を詰め込んだおやつを発売 https://t.co/lL4dj3Dh2m @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/0gEVibC8sQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月17日
ＪＲ東日本グループでは、東日本各地のおいしいものを取り揃えている地産品ショップ「のもの」を通じて出会った地域の生産者と連携して開発した「おやつＴＩＭＥＳ」シリーズを、3月29日(火)から首都圏の駅ナカを中心に発売します。
「おやつＴＩＭＥＳ」シリーズは、「おやつの時間。さあ、今日はどこに旅しようかな。」をテーマにした旅気分が味わえる商品です。青森、岩手出身の当社グループ女性社員3人が商品企画を担当し、地域の良いものを首都圏に発信したいという想いを商品に込めました。
名産を取り扱った名産品展はよく目にするけれど、見方を変えればそのような場面でしか地域の名産を目にする機会はあまり多くない。最近はネット通販も浸透しているので、ちょっとした機会が与えられればってのもあるのだろうけど。
今件では電車の利用の際に小腹がすいた時に食することができるような少量パッケージに、地域の名産を納め、味わいの良さを知ってもらおうとの企画。ああ、これは面白い話。個人的には10種類全部を1袋ずつ詰めた、お試し的なパッケージも欲しいところ。
肝心の内容だけど、今回は10種類、青森、福島、茨城、千葉が対象。南部せんべいとかぬれせんべいとか、お芋チップスとか、一度や二度は聞いたことがあるけれど、他地域ではあまり見かけない、だからこそ魅力的なアイテムが勢ぞろい。南部せんべいラスクってのもあるのか......。
ただ、ぱっと見では茶色系のが多いので、今後似たような企画が展開される時には、もう少し別系統色のもあると、彩りが鮮やかになるような気がする。もっとも保存が利くようなものでは、難しいかな？
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