「実家に住んでいる」をつけたすだけで登場キャラクタに親近感が超わいてくる謎

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漫画の単行本の巻頭部分や、人気作品の掲載時ページの直前に配されていることが多い、主要登場人物の紹介用のプロフィールの文言。一読で大よそのキャラの特性が分かるようなざっくばらんな紹介となっているのが多いのだけど、その文章の巻末に「実家に住んでいる」を加えるだけで、なんだが非常に親しみやすくなるという。

ああ、確かにその通り。イメージイラストがこわもてであっても、微妙な親近感がわく。なんでだろう。自分の周辺によくある、日常的な環境が即時頭の中に浮かんでくるからかもしれない。さらに実家住まいとなれば、当然親などもいるだろうから、それとのやり取りも想起される。ほんわか魔王様、みたいな。


試しに宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統でやってみた。総統の実家ってどこだよ、デスラー艦かよ的なツッコミもしたくなるけど、確かにほんわかぶりな印象が沸いてくる。クールでニヒルな笑顔が台無しになるけれど。

「二匹の愛猫と暮らしている。」「ニチアサのプリキュアが楽しみ。」といった、いずれもイメージを想起しやすい、かつほんわかぶりが頭の中に残るような日常の様相を描いた表現を足してみたけれど、やはり同じように大きく印象が違ってくる。見方を変えれば、それだけ日常の様相ってのは影響力が大きいのだなあ、という気はする。

他にも「深夜ラジオ番組のリスナー」とか「スマホアプリで最近課金に頭を悩ませている」とか「前回のコミケで原稿を落とした」とか、色々と応用は利きそうだ。

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このページは、不破雷蔵が2016年3月18日 07:46に書いた記事です。

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