青森には土偶の駅があるらしい。しかも昔は目からビームを放っていたらしい

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トリガーとなったツイートはいわゆるパクツイなので省略するけれど、木造の駅の構造などを知りたくて「木造 駅」と検索したら、JR東日本の路線にある青森県の木造(きづくり)駅の写真がわらわらと出てきた、しかもそれが巨大な遮光器土偶だったという話。ジョークかとおもってみたらマジだった。

土偶(よく間違われるのだけど、ハニワじゃないよ)の由来は地元の亀ヶ岡遺跡出土の遮光器土偶とのことで、名前も「しゃこちゃん」というのだそうな。なんか色々と微妙で怖くて面白い。

しかも昔は列車の到着時に目から光を放ち、周囲にそれを教えていたのだそうな。


光るってもちかちか点滅するだけで、周囲にサーチライトみたいな感じで照らすわけじゃないのね。


他にも色々と木造には土偶が各所に見受けられて、当時の人がこれを見たらどんな心境をいだくのかなあと思ったりもする。ただ、目からビームに関しては子供のトラウマがどうとかいうことで、現在は自粛しているとのこと。残念。昨今ではARが話題となっているから、AR込みでダイナミックな形にして復活させると集客アイテムになるかもしれないね。

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このページは、不破雷蔵が2016年2月22日 06:22に書いた記事です。

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