セキュリティ啓蒙漫画として攻殻機動隊の公式サブストーリーが期間限定で登場

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本年は特に、私たち特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験センターと協力し、講談社・攻殻機動隊制作委員会とともに、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のキャラクターたちの登場する各種コラボ企画を行い、広く国民にサイバーセキュリティの普及啓発を訴える取り組みを実施して参ります。


そのコラボ企画として、私たちJNSAからは、藤咲淳一氏脚本、衣谷遊氏作画による「攻殻機動隊 S.A.C.」公式サブストーリー読み切りマンガ「HUMAN-ERROR TRAPS」をお送りします。


現在マンガボックスで「攻殻機動隊S.A.C.」を連載中の衣谷遊氏作画による、セキュリティ関連の啓蒙漫画が公式のサブストーリーとして単発で期間限定ながらも掲載。これだけでも結構イカス話ではあるのだけど、驚いたのがその配信方法。

昨今のウェブ漫画のスタイルではありがちな、専用リーダーを用いたブラウザ上でのページめくり的な表示では無く、PDFファイルで一括ダウンロードしてクライアント上で読めるスタイルとなっている。ダウンロードには結構時間はかかるけど、一度落としてしまえば、公開期間が過ぎても手元に残っているから安心して読みなおせる。

内容はネタバレになるので詳細はパスするけど、今件企画の主旨にあったものとなっている。どのような技術社会においても、基本は人。ソーシャルハッキングが一番リスキーであり、可能性があり、穴になる、と。

この類の啓蒙活動を揶揄したり醒めた目で見たり、反発の声もあるけど、個人的には十分にアリだと思う。啓蒙はまず知ってもらい、興味を持ってもらうことが何より欠かせない。経験の無い事は本能で無い限り分からない。その辺りの概念は、まさに情報社会においては必要不可欠な発想なんだよね。

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このページは、不破雷蔵が2016年2月 2日 06:51に書いた記事です。

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