「AFM ブロックシリーズ ポリス ライオット トラック」完成

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【「AFM ブロックシリーズ ポリス ライオット トラック」取得】で紹介した、謎のメーカーAFMのレゴコンパチブロックな警察トラック。アマゾンへの画像投稿も兼ねて色々と完成品の写真を撮ったので、合わせて紹介。

パーツ数は127。一部予備備品的なものはあるけれど、大きめのものは基本的に代替は利かず。説明書はペラ1枚のみでレゴと比べて段違い。非常にラフで行程が進むといつの間にか付けられている、位置関係が分かりにくいブロックがあるので注意が必要。結局コスト削減のためだとは思うのだけど、制作時の時間が倍以上かかる感じなんだよね。分かりやすいマニュアル、大切。


また、パッケージ写真と説明書、商品そのものとの間には一部違いがあるので、その辺りは臨機応変に(見た目の違いのみで大勢に影響はナシ)。元々レゴは「この通りに作らないとアウト」というものでもないけれど。ちょっと不安になることは否めない。あと、パッケージには「バギーに作り変えられるよ」的な写真もあるけれど、それの作り方はナシ。自分で考え、自分で決めろ、的な。無理だ。

シールは中国警察の警察関係車両を元にしたもののようで、紋章や組織名もそのまま中国仕様。日本の警察の場合は「警察」との記述は無いので自作をするか、あるいは「POLICE」のみとしておいた方がよいかな。結局最終的には「POLICE」のみ使うことにした。写真ではまだ貼ってないけど。

フィギュアは2体。最初から胴体部分に防弾スーツを着込んだ状態。レゴフィギュアと異なり、手首パーツが別、首の部分が伸びて背骨のようになっており、それをそのまま胴体を貫通させて下半身部分と接続する形。手首パーツは小さいので無くさないように注意。あと、やはり構造上の問題か、手首の部分がちょっと不安定。コワイ。

説明通りに作ると、後ろのハッチ、運転席上部が開閉できる形に。運転席部分のガラスなど、一部で汚れが見受けられるので、布などでふき取るのが良い。これは中国製の玩具特有の現象かな。また車体側面の窓部分だけど、写真を見れば分かる通り、バラ線みたいなのがある。これはバリ。説明書通りなら各窓パーツ内部のこのバリをカッターで切り離す必要があるものの、見た目がカッコ良いのでそのままでもいいかな、ということで残した次第。

カラープリンターがあれば「警視庁」のようなラベルを貼ってみるのもいいかもしれない。ああ、先日紹介した激安プリンター、色々と余裕ができてきたら調達するのもアリだな、これは。

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このページは、不破雷蔵が2016年2月29日 06:30に書いた記事です。

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