すた丼が中華まんに、しかも生地が真っ黒でござる

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株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:竹内修一)は、株式会社アントワークスが展開する「伝説のすた丼屋」監修の中華まんを、1月5日(火)より関東・新潟・長野・静岡地区のサークルKとサンクス2,058店(2015年11月末現在)にて15万食限定で販売します。


当社では2011年1月より、「伝説のすた丼屋」とのタイアップ商品を開発しており、毎回好評をいただいています。第8弾の今回は、初めて中華まんを開発しました。店舗の主力商品である「すた丼」をイメージし、豚肉・ニンニク・卵黄風ソースを使用した、食べ応えのある商品に仕上げました。


「伝説のすた丼」と自ら「伝説」を語るほどの自信にマッチした味わいを有しているようで、すた丼に関しては色々とポジティブな話を聞くことが多い。当方は残念ながら店舗を見かけたことがあるだけで、実物を食したことはないのだけれど。

で、そのすた丼をイメージした中華まんがサークルKサンクスに登場するのだそうな。ごってりとした豚肉とニンニクマシマシ状態。具材は多分に納得がいくのだけど、何で生地が黒いんだろうとリリースを確認したら、店舗イメージカラーの黒を表現したとのこと。ああ、なるほど。その発想は無かった。しかも具材が赤系統なので、黒い生地との相性がバッチグーというか、お互いが映えまくる。ちなみに黒い色そのものは竹炭を使ったのだそうな。

この類のアイテムは話のネタとしても一度は食べて見たくなるのだけどね。近場にサークルKサンクスが無くて、足を運べるとしても週末。該当商品は今日から発売とのことで、15万食限定となると、残っているかちょっと不安。

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このページは、不破雷蔵が2016年1月 5日 08:15に書いた記事です。

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