パンやごはんやお餅や焼きそば...色々とプレスして作り上げることの楽しさ

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以前紹介したワッフルメーカーにお餅を挟んで焼く「モッフル」、そして先日紹介した中華まんをワッフルメーカーやホットサンドメーカーに挟んで潰して焼く方法など、既存の食品を潰して圧縮し、火を通しておせんべいのようにしていただく手法は、意外と美味しいものが出来上がるケースが多い。もちろんそれができない、やっても美味しくないものもあるけれど。食の新たな楽しみ方として頭の隅に入れておくと、食生活がさらに彩り豊かなものとなりそう。間食向けアイテムとしては、むしろこの手法で調理した方がいいんじゃないかな、的な。

で、そのような食べ方ができる薄焼き器として「クッキングー」というそのままなネーミングの調理用具があるとのこと。公式サイトを見ると、多様なつぶし食品をつくれて、ああ、この発想は無かったわ的なものも。クルトンみたいなのも作れるのか。

で、調べてみたらアマゾンではまだ一部在庫がある。また、コンセプト的に近しい調理用具も結構ある。ぶっちゃけるとホットサンドメーカーをちょいといじったようなものだからね。主に穀物や粉ものをベースとした食材のアレンジに使うことになるのだろうけど、創意工夫を行う際のツールとしては非常に面白そう。調達する・しないは別として、このようなアイテムが存在することを覚えておくと、「そういやこんなものがあったっけ」と後に記憶の引出しをあけて手を打てることができるかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2015年12月31日 07:29に書いた記事です。

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