ヤマザキのドーナツステーションシリーズのドーナツ 試食

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先日の【ヤマザキのドーナツステーションシリーズのドーナツと「プリン」+「フレンチクルーラー」の合わせ技と】の後日談的話。せっかくヤマザキのドーナツステーションシリーズを取得できる機会を得られたのだから、ちゃんと精査をしておいた方が良いよね、ってことで再度販売していたお店に足を運んだのだけど、フレンチクルーラーのみが品切れ。仕方なく、それ以外の7種類を調達。写真の左下の空の袋は、そのフレンチクルーラー。一応ありました、ということで。

その袋を見直して分かったのだけど、フレンチクルーラーだけ消費期限が短いんだね、非常に。クリーム分が多いのと、露出しているからなんだろう。ファミマで夏季に販売中止していたのも理解はできる。

公式サイトは【山崎製パン | BRAND PAGE[ドーナツステーション]】。一度に全部食べると色々とアレなので、とりあえず代表的なものを2つほど。「もっちわしっとりリング」はサイズが直径11センチ。名前ではもっちわとあるけれど、生地のもちもち・しっとり感が少々弱い感がある。チョコの味はしっかりしており、さすがという感じ。ただ、ポンデ系と比べると、少々味の雑さは否めない。

一方ドーナツのオーソドックススタイルとしては有名な「オールドファッション」。こちらも直径は11センチで気持ち大きい雰囲気。表面のさくさく感が心地よく、生地もしっかりしている。ドーナツっぽいザクザク感がポイント高し。こちらはこのシリーズでは「それっぽい、でもなんかぼやけてる」雰囲気が無く、当たりといえる。

総じて「クリームは及第点」「生地はパン系の色が強く、ドーナツとしてはややぼやけている感がある」「本来のドーナツっぽさが前面にあるものはポイント高し」というところ。ただ、税込でも95円と、それこそコンビニドーナツやミスドの安売り版よりも安く、コスパは高いので、総じてハードルはクリアってところかな。

ただ、このシリーズって入荷しているお店が少ないのが難点。今回も特別セールスってことで入荷したようで、常売はしていないらしい。まぁ、ドーナツがさらに浸透すれば、販売する店も増えるかもね。

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このページは、不破雷蔵が2015年12月 8日 06:04に書いた記事です。

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