紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り(ローソン)試食

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先日のセブン-イレブンでのステキナイスなチョコ系ドーナツと同日に購入した、ローソンのドーナツ......ではなく、一応ドーナツケースに収まっているのだけど、名前も実態もビスケットな粉菓子。「メープルビスケット 発酵バター入り」と「紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り」の2種類があったのだけど、アクセントの強い方として後者を選択して調達、早速試食。

サイズは縦横75ミリ×高さ50ミリほど。ビスケットと名前にあるけれど、かりかりしている感は無く、かなり生地が柔らかめでふんわりとしている。ドーナツ生地でもう少し密度が高い感じかな。紅茶の香りとオレンジの甘味が生地によくなじんでいて、オシャレで上品な味わい。内部に織り込まれているオレンジピールの食感もアクセントになる。

パッと見的にスコーン的なものかなと思っていたけれど、それよりも柔らかめ。ファミマなどで売っているスコーンより、ほんの少しだけ柔らかいという感じ。コーヒーと相性の良い云々とリリースにはあったけれど、むしろ紅茶にマッチしそう。

また、思った以上のボリューム感で、食べた後に満腹感がじわりとくる。先のセブンのチョコドーナツ1つとこれ1個だけで、十分お腹いっぱい。粉もので重厚感があるので、お腹の中で膨れるんだろうねえ。

......もう一つの「メープルビスケット 発酵バター入り」も機会があればトライしてみよう。

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このページは、不破雷蔵が2015年11月22日 07:59に書いた記事です。

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