ひよこまんじゅうに家族ができたようです

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地方の銘菓として知名度は萩の月と肩を並べるほどに高く、駅のお土産売り場では必ずといってよいほど見かける「ひよ子まんじゅう」。まぁ、ルーツがどこにあるかとか色々と問題もかもしているけれど、それはさておくとして、ひよこのあのまるっとした体系を御饅頭で再現したのは、高い評価をしても何ら問題は無い。

そのひよ子まんじゅうに家族版が存在するという話。えーと、ひよ子って大きくなったら巨大ひよ子ではなくてにわとりじゃないのかな、という味気ないお話はさておき、発想としては面白いし、お土産としての価値も数ランクアップする素晴らしいアイディア。


博多駅限定とはあるけど、実は通販でも購入できたりする。大きい順に父、母、兄、妹。兄が通常のひよ子サイズなのだそうな。しかも手作り。素晴らしい。


さらに種類で賞味期限が別。サイズのせいかなと思ったけれど、大きさは上の順、賞味期限は父と妹が早めで、母と兄が遅めなので、サイズとは無関係。味が違うのかな。謎は深まるばかりではある。

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このページは、不破雷蔵が2015年10月28日 06:34に書いた記事です。

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