台湾のセブンイレブンには新國民便當(新国民弁当)なるものが売っているらしい。パッケージも面白ステキ

| コメント(0)


同人誌の「台湾食べある紀行」の製作のため(?)に台湾まで取材に出かけたなぐも先生のお話。台湾にあるセブン-イレブンで購入したお弁当とのことで、シンプルな味わいはともあれ、そのパッケージデザインにステキナイス感を覚えたとのこと。確かに、その商品名も、パッケージも独特の良いセンスにあふれていて、同時に何となく懐かしさ、親しみやすさを覚えたりする。活力というか、推進力というか、意気込みというか。


最初の写真では惣菜の一部の色合いが飛んでしまったようだけど、実のところはこんな感じらしい。うーん、日本の普通ののり弁、三色弁当的なものとさほど変わらず。しゃけや白身魚フライ、磯部揚げ、コロッケの代わりに生姜焼き的なお肉が載っている感じ。

また昔はもう少しデザインも惣菜構成も違っていて、むしろ幕の内弁当的な感じがしていたようだ。パッケージに配されている人は変わらないけど、ちょっとリッチだね。

日本のセブン-イレブンのお弁当にも、こんなノリのが一つ二つぐらいあってもいいなあ、と思ったりする。変な難癖をつけられるかもしれないので、そこがちょっと心配ではあるけれど。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年10月26日 07:43に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「身近な食材を組み合わせてステキナイスな料理を気軽に作る方法...ペリメニの場合」です。

次の記事は「電子書籍ってしょっちゅう割引セールをしているけれど」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30