ねことは会話はできないけれど、しぐさで気持ちを知ることはできるかもしれない

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この類のって結局は多分に猫自身の個性によるところが大きくて、あくまでも汎用的なものでしかないんだけど、それでも知っておくと対面した時に「ああ、なるほどねえ」という体験と、ある程度の錯誤回避をすることができるかもな、という感はある。

猫が取るさまざまな姿勢、アクションで、その猫が実際にどのような感情を持ち、気持ちを有しているのかを示した指針。英語だけどそれぞれ簡単な単語なので、調べればすぐに分かるはず。ソーシャルメディアでよく掲載されている飼い猫の写真は、結構リラックスしているようなポーズが多いよなあというのがナルホド感。

元々猫はお腹の部分が弱いので、そこをあえて出すってのは、相手を信頼している証になるってのは良く聞いたことがある。服従との解釈もあるけどね。ここではTRUSTING(信頼)とある。

対象へ頭をすりすりする行為は愛着を抱いているのではなく「これは自分のだ」という主張なのか......なるほど、その解釈も面白い。人懐っこいノラネコが足元をぐるぐる回った後にすりすりと頭を摺り寄せるのは「あなたは私のもの」というメッセージだと考えると、ちょっぴり幸せになれそうな気がする。

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このページは、不破雷蔵が2015年10月22日 06:06に書いた記事です。

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