しゅんわりとろける新食感マシュマロスイーツ「マッシュボン＜薫る抹茶＞」「マッシュボン＜甘熟マンゴー＞」9月29日新発売(森永製菓) http://t.co/B5GAfhI0h7 pic.twitter.com/CZnZODbkRI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 14 「マッシュボン＜薫る抹茶＞」は抹茶ビスケットに、抹茶の粉末で風味づけした香り高い抹茶マシュマロをのせ、また「マッシュボン＜甘熟マンゴー＞」はプレーンビスケットに、濃縮果汁で風味づけた甘酸っぱいマンゴーマシュマロをのせ、更にほんのりビターなチョコレートで薄くコーティングしました。パリッとしたチョコレートの食感としゅんわりとろけるマシュマロ、ビスケットの組み合わせが絶妙なバランスのおいしさです。
マシュマロを使ったお菓子と言えばやはり森永の「エンゼルパイ」が筆頭として頭にイメージされるけど、第二のエンゼルパイをめざし、マシュマロ複合菓子製法の特許を取得し、あのマシュマロ独特のしゅわーっとした形で口の中でとろける食感を維持しながら、同時にビスケットも内包し、チョコレートで包むという、新世代のマシュマロ菓子が誕生したとのこと。
構造的にはビスケットの上にマシュマロを載せてベースとして、そこにチョコレートコーティングをしたような感じになるのかな。口に含むとまずコーティングしたチョコのパリッとした歯ごたえ、そして中身のマシュマロのしゅわっふにっとした優しい舌触り、そしてビスケットの確かな食感。マシュマロの香りのよさも合わせ、これは面白い感じ。
まぁ、既存の素材の組合せなのである程度の想像はできるのだけど、やはりこれは実際に口にしてみないと、そのうまみは分からない。発売は9月29日、価格は税込みで281円。チョココーティングを使っていることもあり、抹茶は来年3月末までの期間限定、マンゴーにいたっては今年中まで。目に留める機会があれば、チェックを入れてみたいところ。
執筆:
コメントする