自衛官の方に小学低学年位の男の子がお母さんに「一番聞きたい質問あるんでしょ？いいの？」と促されて言ったのが「ふねに波動砲はついてますか！？」だったので自衛官さんもﾌﾞﾎｯってなってたし、自衛官さんは「まだないですね...ビームサーベルとかもまだ先ですね...」みたいな事を仰ってた。つおい
— みやこなぎ@nagi miyako (@miyakonagi) 2015, 9月 7
よく考えてみると「何でいまどきの子供が波動砲を知っているのだろう」...と思ったけれど、ああそういえばヤマト2199があったっけってことで自己解決した、子供が自衛隊の人に聞きたかった一番の質問の答えがこれ。護衛艦などに波動砲はついているのか。まあ、そりゃ、テレビに出てきたカッコイイ日本の軍艦の最終最強兵器みたいな感じで描写されているから、実在する護衛艦にもついているのかな、と思うのは当然の話。
そこで「そんなのねーよ」と答えるのは大人げない。対応の仕方が大人だなあ、と思わされた。「まだ」とつけて、子供の夢を打ち砕くのを避けている。さらに先回りしてビームサービルについても「まだ」をつけて説明している。まぁ、ビームサービルは護衛艦につけるのはそもそも難しいけれど。ビームライフルだよね、つけるとしても(そうじゃない)。
ちょっと遠出して呉にお船を見に行ってきてました。雨のため残念ながら「とね」乗艦見学は出来ませんでしたが、桟橋からリアルスケールで見れて嬉しかった&かっこよかった?！(ただしこの旅行のためにE-7制覇は挫折した提督) pic.twitter.com/R8gxNl9V0H
— みやこなぎ@nagi miyako (@miyakonagi) 2015, 9月 7大和ミュージアムそばのてつのくじら館は入場無料なのに戦後の掃海任務の内容がとても丁寧に解説されてるし、潜水艦「あさしお」の中も見学できるしでとても素晴らしかったです。潜水艦生活もほんと大変そうだな......... pic.twitter.com/yBh1q5F4tH
— みやこなぎ@nagi miyako (@miyakonagi) 2015, 9月 7その後大和ミュージアムに行ってもミズーリ展でミズーリと大和の模型を見比べながら園児くらいの女の子が「波動砲は！？波動砲はないの？？」って言ってたし、波動砲大人気だな。
— みやこなぎ@nagi miyako (@miyakonagi) 2015, 9月 7
今件は呉の関連施設を見学しに行った時のお話とのこと。しかし大和ミュージアムでもミズーリなどを指して波動砲の話が出てくるあたり、やっぱり子供にとって、目立って強力な武器ってのは印象に残りやすいんだろうな。今後戦隊ヒーローものとかプリキュアでも波動砲を出すと良いかもしれれない(無理だ)。
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