「伝統的工芸品シリーズ」の切手が結構ハイセンスでステキっぽい

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第4集では、2015(平成27)年11月5日~8日に開催される伝統的工芸品月間全国大会の開催地である富山県の伝統的工芸品や、2014(平成26)年度に「伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」といいます。)」に定める伝統的工芸品として、新たに指定された工芸品等を題材として取り上げています。

第4集というからにはこれまでにも第1集から第3集まで展開されていたはずなんだけど、正直そちらにはチェックが入っていなかった。今件はたまたまツイッターのタイムライン上にそれっぽい情報が載っていたので、確認したところ「こんなの知らなかったヨ......」的な感じ。

地味といえば地味なんだけど、一つ一つががっちりとした個性を持っていて、その形が完成した威厳のある雰囲気を持っていて、凛とした立派さがただよってくるんだよね。切手そのものとして用いても郵便物が映えるだろうし、シートそのものを保管して飾っても、かなり見栄えがするものじゃないかな、これ。

先日お伝えした、ラーメンやすき焼きの海外年賀......じゃなくてホリデーシーズン向けの切手同様、海外にも受けが良いような気がする。このタイプの切手ってのは。

発売は11月5日。記念切手なので発行枚数は限定、700万枚。ちょっとチェックをしておこうかな。

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このページは、不破雷蔵が2015年9月 8日 05:55に書いた記事です。

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