信楽焼きで「きのこの山」「たけのこの里」の専用皿が登場

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一見すると普通の平皿だが、菓子の形状に合わせた表面の穴が特徴。菓子を差し込めば、地面から生えているかのようだ。

タヌキの置物で有名な信楽焼きに興味を持ってもらおうと酔狂で作ったら大反響。色々と注目を集めるようになったという、明治のチョコ菓子「きのこの山」「たけのこの里」を配する専用皿。特にこの「きのこの山」は、ずらりと並んだ様子が意図お菓子、じゃなくていとおかし。

まぁ、元記事では「きのこの山」専用皿しか写真になかったのだけど......


該当記事の製作者のサイトで確認すると、ちゃんとたけのこの里の専用皿もあった次第。ただ、並べた時のインパクトが少々弱い。どちらが優越云々ってわけではなく、普段は「きのこの山」は立てられることが無いので、それだけ稀有度が大きいのが要因だろうな。「たけのこの里」は普通のお皿でも立てられる形状だからね。

まぁ、「きのこの山」「たけのこの里」ときたら、次なるチョコレート系菓子といったら、チロルチョコとかブラックサンダーとかポッキーとか。ただ、前者二つは皿に置く必要性がほとんどないので、ポッキーなどの棒系アイテムが良さそうな気がする。


こんな感じとか。食べ物で遊ぶな、とか怒られそうだけど、ちゃんと食べるし、日本の信楽焼きとの身近感を覚えさせるアイテムとしては面白いかも。

まぁ個人的には小型のアロマ用のタヌキとかあると嬉しいなあ、と思うのだけどね。下側が空洞になっていて、アロマ用の錠剤なりオイルを入れられるようになっていて、煙の類は頭の部分から出て来るとか。キセルをもたせておいて、そのキセルから出るってのも面白そうだ。

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このページは、不破雷蔵が2015年8月31日 07:21に書いた記事です。

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