「ツイッターは大衆酒場」と、高名そうな人がいとも簡単に馬脚を現すその理由

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以前【ツイッターとFacebookを居酒屋に例えると】などでFacebookとツイッターの性質的な違いを居酒屋に例えたけれど、それと似たような例えをした人が他にもいるらしい。その例えを元に、以前から何度か触れている「世間一般的には高名そうに見える肩書を持っている人がいとも簡単に馬脚を現す」状況を説明している。「大衆酒場」ということで、本人自身が普段通い慣れているであろう高級バーなどと比べれば意識、もとい知識の高い人などいないだろうし、自分は秀でた存在である、と。まぁ、優越感も得られるんだろうな。


「水戸黄門がいっぱい潜んだ大衆酒場」ってのは言い得て妙かもしれない。皆が皆、単なる御老公にしか見えないけれど、「黄門様を探せ」どころか「石を投げれば黄門様に当たる」レベルの話かもしれない。情報の精査集約拡散性を合わせ考えると、むしろその石が黄門様にまで誘導されるって領域かも。


で、これは先日触れたばかりなんだけど、特定の領域での肩書の持ち主が、その肩書をフルスロットルオールマイティカードと誤解してしまいがちなのも、この「ツイッター大衆酒場」の効用(?)の一つ。

そしてこれも先日言及した「有名な肩書を持つ人が実名、肩書を評した上で公的な場に登場した場合、その肩書の恩恵を得られるのと同時に、それを肩に負った状態となる」って話の一反も説明されている。有名な肩書を持つ人の場合、その内容が検証される可能性は高くなる。そして突っ込まれる可能性も跳ね上がる。「所属とは無関係です」などという言い訳は通用しないのだよね。レストランに入って食事をとり、支払いの時に「オレ、食べてませんので」とシラを切るわけにはいかんのです。

まぁ、ツイッターはこれまでのコミュニケーションツールとは多分に異なる性質を持っているので、慣れていない人も多いのかもしれないけれど。その分、まだFacebookの方が接しやすいかもしれない(ただFBはFBで問題を山ほどかかえてるけどね)。

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このページは、不破雷蔵が2015年8月 2日 07:55に書いた記事です。

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