ローソンもおでんでんででんの発売開始、地域別に6タイプのつゆを展開

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株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、8月11日(火)より、全国のローソン店舗(11,106店:2015年6月末現在、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」除く)で、おでんの販売を開始いたします。


今年は地域の嗜好にあわせて6種類のつゆを用意いたしました。また、9月からは、牛ひき肉と牛すじの肉団子や、通常の約1.5倍の大きさのだし巻たまご、約2倍の厚さの大根などの変わり種具材を順次発売いたします。


先日【ローソンの中華まん2015年版は8月4日から発売開始、今年は高付加価値商品が続々登場】で、ローソンでの中華まんの展開が始まるので、そろそろおでんの話も出て来るかなーと思った矢先におでんのリリース。発売開始は中華まんから一週間遅れることの8月11日から。

地域別のおつゆの味の違いといえばセブン-イレブンのが有名だけど、ローソンでも今年は6地域に仕切り分けしての展開となる。まぁ、すべての具材や地域を同一工場で作っているわけではないので、工場単位で味の調整をすれば、さほど難しい話ではないのだろう。むしろ、地域の嗜好にあったつゆを作る方が大変かな。

リリースには商品ラインアップと価格、カロリー、詳細が書かれている。個人的には他に、塩分とか糖質とか脂質など、昨今注目されている成分も加えてくれるとありがたい。おでんは元々健康志向的な面も多分にあるのだから、やっぱり需要に応えてくれないと、ね。

......ちなみに記事タイトルの「おでんでんででん」はもちろん「おでん」のこと。映画「ターミネーター」のテーマソングのノリと「おでん」を掛け合わせた、ネタ的な言い回し。「おでんでんででん」なる商品が実在するわけではないので、念のため。

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このページは、不破雷蔵が2015年8月 1日 06:12に書いた記事です。

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