技術とインフラと利用ハードルと

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直前のツイートで人類の二足走行とウォッシュレットや電気に係わる進化、インフラの普及に関する話があったんだけど、諸事情でそれは略するとして。技術革新の加速化や、高齢社会の到来に伴う人間の行動を補助する機械の開発とその普及に、多方面で注目が集まっている。だったらその分相応のリソースをぶち込むべきだ......という個人的感想はさておき。

指摘の通り、人の挙動をサポートする、そして老若男女が難なく使える、低いハードルのアイテムってことで考えると、ウェアラブルの方面ではSuicaをはじめとした電子マネーなんだろうな。Apple Watchがそれに続くのでは、とか、スマートフォンもそれに近いかも、という感はあるけれど、それぞれまだ利用ハードルが高く、ちょっとギークなハイテクアイテムの領域から外れることはできない。スマホはSiriなどの登場でもう一歩って感じもするのだけど。で、介護方面では、ロボットという概念の枠組みで考えても、ウォッシュレットとの指摘に間違いはない。

それらについて、機能重視、利用者が難なく、ほぼノー知識で使えるって観点で考えると、別にロボットであろうと人型をする必要はまったくないことに気が付く。さらに、ゼロからたたき上げて新しいモノを作るより、既存のものに手を加えてより便利にした方がいいのでは、目新しいものでは無くお馴染みのものがより便利になるようにでもいいのでは、との考えは、なるほど感がある。


その意味では指摘の、コンビニのコピー機、さらにはコンビニ自身も進化し続けるインフラに違いないし、買い物弱者周りも合わせ、介護方面でも重要な役割を果たしそうな気がする。

介護をサポートする住宅のアタッチメント的なものの開発ってのはすでに住宅各社が行っている、けど地味なものであまりスポットライトは当てられていないし、予算配分もさほど多くないような気がする。例の主に高齢者向けの自動車免許が要らない低速モーター車も、相応に注力されているけれど、あまり派手な感は無い。目立ちにくいとお金が発生しにくいって事情もあるんだろうけど、なんかこの辺はもう少し効率化がはかられないかな、という気はする。

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このページは、不破雷蔵が2015年6月 1日 07:08に書いた記事です。

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