マクドナルドの「マックでDS」サービスが終了する件について

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「マックでDS」は、DSを持参してマクドナルドに来店されたお客様に対して、人気ゲームのキャラクターのダウンロード、スタンプラリー、マクドナルドオリジナルの食育コンテンツなどをご提供するサービスであり、2009年6月のサービス開始以来、数多くのお客様にご利用いただいておりますが、このたび当社において、お客様にご提供するメニューやサービス、店舗環境などを総合的に見直す中で、本サービスの終了を決定させていただきました。

以前ドラクエ系のミニゲームのレポートを掲載したことがあるけれど、マクドナルド店舗内と、そこからWiFiが届く範囲内で遊べるミニゲームを提供するなど、独自のサービスをニンテンドーDSシリーズを利用端末として提供していた「マックでDS」。これがマクドナルド全体の再構築の中で姿を消すことになった。

まぁ、DSを用いる人が以前と比べて少なくなって、費用対効果の面でそろばん勘定が難しくなったってのと、同じようなことをするならスマホ向けのを充実させた方がいいじゃんって判断に至ったんだろう。これは正しい選択ではある。具体的な精査数値は公開されないので、どの程度の天秤の傾き具合だったのかは不明だけど。

リリースによると「マクドナルド店舗における新たな店舗体験の創出を目指して、6月末にハッピーセットと連動した、モバイルデバイス向けの新たなデジタルアプリケーションの導入を予定しております」とある。要はスマホ向けのアプリを提供し、ハッピーセットと絡めて面白いネタを提供していこうというもの。各ハッピーセットのテーマに合わせてARを体験させるとか、ミニゲームを提供するとか、そんな感じかな。

これまでの「マックでDS」が他商品とのコラボ的なネタだったのに対し、今後のスマホ向けアプリは自社商品との絡みになる分だけ、機動性が高いものになるかもしれない。ただハッピーセットそのものが基本的に他社商品とのコラボなので、結局違いはないカナ。

気になるのは、携帯ゲーム機とスマホの所有層って、年齢階層的に微妙な違いがある。今後はどうなるか分からないけど、少なくとも現状では生じている。この違いをしっかりとマクドナルド側が把握しているのかどうか......。まぁ、6月下旬までに公開されるであろう詳細待ちだね。

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このページは、不破雷蔵が2015年6月10日 06:19に書いた記事です。

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