お金の支払いには単に商品の対価としてだけでなく支援の心も込められている

| コメント(0)


お金ってどんな意味があるんだろうという話や、例えば【値切りをして良い相手としてはいけない相手】で挙げたように対価の支払いには相手に対する評価の意思表示も含まれるという話など、お金を用いた資本主義的な社会における大切な要素の一つを改めて教えてくれる話。

全ての商品に全部このような発想でお買い物をしていると気疲れしてしまうけれど、クリエイティブ系のアイテムは特にこの発想を思いおこすことを忘れないようにしたい。そしてなによりも、「お金を使うことは悪じゃない」ってのは重要。言葉に置換されているわけではないけれど、不特定多数の中に混ざってしまうけれど、感謝の気持ちの意思表示にも違いない。


まぁ、好例が本の類だろうね。小規模店舗から大規模店舗やコンビニ、そしてアマゾン。便利っちゃ便利なんだけど、結果として物品購入という形の支援を失った場所は、他に支える要素があればいいけれど、無ければ退場を余儀なくされる。気が付いたら本屋は周囲にほとんど無く、コンビニから雑誌も消えている。各場所のサービスの提供内容の違いも小さからぬ要因ではあるのだけど。

株式投資のように直接資金を投入することで無くとも、商品を買うだけでも、サービスを利用するのみでも、その対象への支援になる。お金って何だろうって概念をちゃんと把握できていれば、それは理解しやすいはず。チャリティのためのバザーが好例だよね。バザーの場合は購入金額がほぼすべて相手への寄付に該当するけれど、普通の商品購入の場合は利ザヤ分+αが相手への支援に該当する。そう考えると、買い物への考え方もちょっと変わってくるかもね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年5月25日 07:53に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「自動車取得・運用コストは地方に住む人には生活コストとして跳ね上がるとの話」です。

次の記事は「温めたり焼いたり別のを使ったり...冷凍「北海道チーズ蒸しケーキ」後日談」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30