レビューの大切さとあやうさと

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これは先行記事の【他人の情報に流され過ぎると自分を見失うかも、という話】と係わってくるお話。口コミサイトはホント、便利で国内外を問わずインターネットの普及と共に購入性向に大きな影響を与える存在として注目され重要視されている。商品の選択、購入決定の際にどこまで影響を与えているかを考慮すれば、どこの企業ももう無視する事はできない。

一方で、これを悪用する勢力もいるから要注意。いわゆるヤラセ的な、サクラのような太鼓持ちをする企業もあるし、それを生業とする集団もいる。まぁこれはネット上の口コミサイトが展開される前からあった切り口で、それがネットにも浸透しただけの話。そしてその類は口コミサイトに限らず、情報の頒布が容易なソーシャルメディア上でも変わらない。

言われてみると感情的な表記を前面に出した、私的の通り「号泣」「近年稀に見る」「金字塔」「頻出する傑作」「(まだ夏なのに)今年のベスト1決定」といった、インパクトは大きいのだけど実態としては何も語っていない形容の言葉が使われているものは、大よそ精査の際には除外しても構わない。いや、除外しなくても良いのだけど、よく読み直すとあまり参考にはならない。

まぁでもこの表記、例えば新作映画の煽り的キャッチコピーや映画評論サイトの説明文でもよく使われるよね。このような表現をざっくりとのぞいたら、後には何が残るのか、考え直してみると逆に面白いかもしれない。「あれ、結局これって何も語ってないじゃん」的なものになるのかも。

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このページは、不破雷蔵が2015年5月15日 07:59に書いた記事です。

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