今度はクロワッサンとフランスパン。粉系のハイブリット食品が流行る時代、なのか?

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ニューヨークでのクロワッサンドーナツの流行をきっかけに、市場では異なる特徴のものを組み合わせた「ハイブリッドスイーツ」が人気を集めています。当商品では、クロワッサン生地とソフトなフランスパン生地をかけあわせ、かみごたえがありながら、歯切れの良い食感に仕上げました。

きび糖をまぶしたレーズンを包んでおり、かみしめるほどにレーズンの味わい深い甘みとコクが広がります。


ニューヨークで流行り出した云々はともかく、例のクロワッサンドーナツがステキ旨しな出来栄えとして日本でも浸透したことから、粉系の食品を組み合わせた多種多様な食品が開発、展開されている。洋菓子系のがメインだけど、今件は半ばパン同士の組合せ。まぁ、パンも粉系の食品には違いない。

元々複数の食感、味わいが一つの食品として組み合わさせる時の口の中での歯ごたえの面白みや新たに生まれる味覚ってのは、よほど妙なものでない限り新しいものとなる。幸運にも組合せの相性が良く、極めて美味しなものとなる可能性もある。今件商品はクロワッサンとフランスパンとの握手というこど、さっくりやんわりとした歯ごたえと、がっつり堅めな食感が組み合わさることになるのだけど......一体どんな味になるんだろう。

販売ルートは量販店とコンビニ。最近コンビニのベーカリー系アイテムは各社のプライベートブランドを多く入荷しているので、ナショナルブランドはあまり見かけなくなってるんだよね。スーパーなどの方が探しやすいカナ。

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このページは、不破雷蔵が2015年4月23日 05:42に書いた記事です。

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