「色が三毛の一族」「宇宙戦艦ニャマト」色々な有名シーンや作品を猫化するステキアートたちは実在する

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最近はデジタル技術の進歩とハードルの低下により、多くの人がステキなデザインを創生し、それを頒布する機会を得られるようになった。一方でそれはフェイク情報の増加をを意味する。今件の「思わず買った」というポストカード「色が三毛の一族」にしても、あまりにも出来映えが良すぎて、センスが素晴らしすぎて、どうも実在するようには思えない。何かのフェイクじゃないの? でもアカウントたどってもうかつにそのような事をする人には見えないのだけれど......


実在した。

目羅健嗣ポストカード ★「ネコラ(国会議事堂)」\やばい/ http://t.co/LwFwEA2x09 pic.twitter.com/xnnXA5CUg5

— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 3月 21


それぞれの作品をよく見ると分かるのだけど、ホント、細かい部分にまで技が凝らしてある。特に映画ポスターのはキャッチコピーやキャストにまで猫モードがさく裂していて「その解釈かよ」というツッコミをしにがらにやけてしまうほど。

他にも作品はまだまだたくさんある。実売されているところに足を運ぶ機会があれば、猫好きな人はぜひ一度チェックを入れてほしいな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年3月22日 07:09に書いた記事です。

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