子供の叫び声が耳につくのは当然の話。なぜなら......と病院での子供の所業

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これは指摘されて「ハッ」となったお話。以前子供の好き嫌いが多い、特に野菜などで嫌うものが多いのは、その味覚で人体に及ぼすリスクを連結して考えてしまうからだという説明があった。苦いのは毒かもしれない、ヤバい、これは食べちゃいけない、というもの。事前知識が無く、本能としての危険回避が好き嫌いを生み出していくって話。

それと同じで、子供の叫び声が目立つのは、自分の危険をより多くの人に、すぐにでも分かってもらうための必然的なもの。危険を察して声を挙げても、周囲の人に気がつかれなければ、リスクは積み上げられる。指摘の通り、警報がどちらかといえば耳障り、見方を変えると気が付きやすいのも、その必要性があるからに他ならない。

で、それはそれとして。さけぶ場所もTPOをわきまえようという話。例えば、病院。


大きな病院になると院内に売店が配されていることもあるので、場合によってはそこで買ってきたお菓子を子供に与える親なんていう情景も目に留めるかもしれない。ただ、指摘の通り自身の問題や、病院そのものの環境の悪化も考えると、飲食厳禁ってのを理解してもらわないと(当方の通院している病院では、主に入院患者用にコンビニがあるんだけど、通院者にも普通に販売している。ただ、子供に飲み物はともかく食べ物ってのはアウトのようで、その姿は見たことが無い)。

また、当方の通院している病院にも、小児科の待合室的な場所には、子供専用のエリアが設けてある。テレビもあるし、大よそ大人しいけどね。時折走り回って「危ないなあ、アレ」と思わせる場面に遭遇することはある。親が病気で通院している時には、止めにくい状況にあるってのもありえるので、仕方ないのかもしれないけれど。病院内でケガってのは、笑い話にならないのだけどね。


結局はコレね。子供には病院内で叫んでよいか、暴れて良いか否かの判断ができるだけの知識や経験が無いこともある。だからこそ大人、特に保護者がそれを教え諭す必要がある(まぁ病院内でもさけぶ必要があるような危険が生じた場合は別だけれど)。

そして万が一何らかのトラブルが生じた場合、子供だから仕方がないってのは通用しない。子供自身にはペナルティは発生しないにしても、保護者にはその分丸ごと課せられることになる。そしてペナルティ云々以前に、被害者にはダメージが生じることになる。下手をすると取り返しがつかないレベルで。

子供の実情を理解する、大切にするというのと、子供の所業を野放しにして第三者に悪影響を与えるのは別の話。得てして二者択一、二分法的に考えがちだけれど、その辺りはしっかりと仕切り分けして考えないと、ね。

......まぁこれは同時に、子供にだけではなく、病院を寄合所的に考えている一部高齢層にもいえることなのだけれど。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年3月17日 07:09に書いた記事です。

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