CanCamの最新号にアレなピカチュウのポーチが付録についてくるらしい

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「死んだピカチュウみたいなの」っていうコピーに思わずふいて、もしかしたらまたフェイクかなあとも思ったのだけれど、掲載されている写真は不自然さを覚えないし、付録が収められている箱もしっかりしたもので、とてもじゃないけれど作り物には見えない。......いやぁ確かに息絶えると色が灰色っぽい感じで描写されることは多いし、ピカチュウは黄色っていう固定観念みたいなものがあるので、余計にそう思えてしまうのだけど。そのコピーでもうこれは「死んだピカチュウ」にしか見えなくなるという、ちょっとした悲壮感。いや、そうだ、アレだ、昔の時代、モノクロ写真や映像しかなかった時代の、いにしえピカチュウということで上書きすればいいんだ(もう無茶苦茶)。

それでもやはり一応は確認しなきゃな、ということで公式サイトなりアマゾンで確認し、やはり死んだぴ、じゃなくていにしえピカチュウが本当に付録についてくることをチェック。先行記事のクロネコヤマトの看板を思いおこさせるようなもふもふ感が結構良いかもしれない。まぁ当方は男性なので使う機会があるようには見えないのだけれど、いにしえピカチュウはちょっと欲しいかな、とも思ったりする。

しかしこれ、数年経てば発生元が不明になって、謎のピカチュウアイテムなんて形で情報が伝播されるのかもしれないなあ。

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このページは、不破雷蔵が2015年3月31日 06:44に書いた記事です。

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