黒ギャルがアニメの名シーンに登場したらどうなるか、と的確さ・有益さの言葉の重み

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「黒ギャル」という一般的にありがちなイメージに反する、あるいは逆に遠慮や配慮もせずにダイレクトな物言いをしそうだな、というキャラクタを呈し、皆が良く知っている場面を大いにひっくり返す。話の切り口としては結構面白い。ドリフなどで観られる寸劇「もしも」のシリーズに良く似ている。ましてや事例として挙げられたのが暗い場面で、それちゃぶ台返ししてしまう世界観のコペルニクス的発想が興味深い。確かにこんな人物が一人主要キャラの中に居れば、話は随分と別のものになるだろうし、作品の魅力も変わってくる。あくまでも原作があり、その上での話だけど(アンソロジー的な考え方なのかな、あるいは)。


あまりにも素直すぎて、まるでフーテンの寅さん的な雰囲気も覚えさせるけど、逆に作品そのものにリアリティを覚えさせるところも出て来るから不思議なんだよな、これって。


今件の黒ギャルの寸劇の面白さは、この部分にあるのだろうな。単に話を茶化すだけなら、ああそうかもねで終わってしまう。しかし今件の事例では、話の流れに共感を覚えさせるところが多分にあるし、指摘も的確なところが多い。結果として読み物としてもすっきりさせる形で読ませてくれる。

「もしも黒ギャルがいたら」シリーズは色々と応用が利くかもしれないな。テキストベースで読むと、そのシーンが頭の中に想起されそうだよ(笑)。

            

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このページは、不破雷蔵が2015年2月25日 08:19に書いた記事です。

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