作品の失敗作、ファンにとっては喉から手が出るほど欲しいモノ。でも......

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最近はデジタル原稿が増えてきたので「失敗作」的なものも絶滅対象種的な判定を受けているのかもしれないけれど、作家にとっての失敗作、例えば書き損じの原稿用紙とか、構図に失敗して途中で手がけるのを止めた原稿とか、さらにはデジタル云々に関係なく発生しうる上記のようなサイン本のミスとか。それらはファンにとっては、ある意味貴重な一品となりうる。生き様というか、身近感を覚えたり、自分が知らない一面、内面を垣間見た感じになるから。んー、ちょっと違うかもしれないけれど、アイドルの日常生活をちょいと拝見する番組みたいな?


一方で概して創作家側はそれらの失敗作が世に出ることを好まない。失敗作ってことは自分の力量を発揮できなかったもの。あるいはミスが盛り込まれているもの。それを受け取り側は理解していても、作家の力量の結果と判断されてしまうのは、やはり辛い。料理を作っている時にまだ完成していない状態、あるいは味見で調整する前の料理、さらには練習途中のを自分の意に反して口にされ、「マズイ」と言われたら、やっぱりイヤだよね。


作家先生諸氏も失敗作の始末には色々と難儀している模様。まぁ料理とかならともかく、サイン本になると大変だよね。本そのものはちゃんとした完成品だから。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月25日 08:03に書いた記事です。

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